毎日シャンプーしているのに臭う原因

毎日ちゃんとシャンプーをしているのに臭い！とお悩みのあなたに今回はその原因をご紹介します！

①頭皮の皮脂量

頭皮の皮脂量は想像以上に多く、皮脂分泌量はTゾーンの２倍です。

なので、シャンプーを正しく行っていないと皮脂は落ち切らず、頭皮に残留した皮脂は酸化して悪臭の原因になります。

②シャンプーに起因する影響

使っているシャンプーに問題がある可能性もあります。

市販で売られているものの中に「ラウレス系硫酸」や「ラウリル硫酸」という成分を含んでいるものはかなり洗浄力が強く、過剰に皮脂を取り除いてしまう場合があります。

その場合、皮脂は逆に頭皮の皮脂量を保とうとして、過剰に皮脂を分泌してしまうため、洗っていても「臭い」ということになってしまいます。

③洗い残しがある

頭皮に残ったシャンプー剤やトリートメント剤は

頭皮に存在する常在菌の餌となり、菌の繁殖の手助けをしてしまいます。

雑菌は皮脂を分解し、酸化させるため悪臭を発生させます。 

このような傾向がある方は定期的なヘッドスパでの施術をお勧めします。

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